高級旅館の仲居のつぶやき

自由に生きる48歳の主婦が田舎を飛び出し見知らぬ土地で夢を追いかける!

感謝、感激(^^

リゾートバイトしている私は、3月1日から滋賀県に行くことが決まっていたため、
昨日三重県から滋賀県に引越してきた。


琵琶湖が見えてきたときはテンションが上がり、さすが日本一の湖だわと感動した。


駅に着いたら、それらしき車に乗った担当の方が迎えにきて下さり、


時間が遅れてしまったにも関わらず、素敵な笑顔でエスコートしてくださった。


お客様ではないのに、お客様のように扱ってくださる、ここの旅館はすごく雰囲気が良いんだろうなと肌で感じた。


正面玄関に着いたら、2,3人のフロントの方が出てきて下さり、手厚いおもてなしを受けた。


ラウンジではゆずの皮が入った温かいゆず茶をご馳走になり、


接客課の担当の方が親切丁寧に仕事の流れを説明してくださった。


更衣室、調理場、従業員食堂と回って案内して下さり、大事にされてる感がますます強くなった(^^)


そして極めつけは、


寮まで案内してくださった際に私の重い引越し荷物を4階まで、男性2人がかりで運んで


くださり、


ドアを開けたら12ロールのトイレットペーパーが置いてあった。



私の一番の心配ごとは、滋賀県に来てもトイレットペーパーは買えるかどうかだった。


そんな不安を見事に吹き飛ばしてくれた。


なんて素晴らしい会社なんだろうか!


手厚いおもてなしを存分に受けて、極めつけは一番の心配ごとを一気に吹き飛ばしてくれた。


これでトイレットペーパーを探し求めてアチコチ回らずにすむ…!
と思うとホントにありがたい。


私にできる恩返しは何だろうか…。


この会社のために精一杯努力して、
お客様に「また来ます」とおっしゃって頂ける接客を身につけよう!と心に誓ったのだ。


明日から頑張ろう!という大きなエネルギーを貰った。


心から感謝します。