自分を変えるには2週間しかいらない!
このタイトルに惹かれて図書館で手に取った本がコチラ
この2週間で~というフレーズに惹かれ、えっそんな短期間でいいの❔
お手軽思考の私はこの、
1カ月で~とか、3週間で~とかのフレーズに弱い(^^;
1年とか3年で~だったら、私みたいな人は読む気にもならないと思うから
短期間にしてるのかもしれないけど(^^
話は反れましたが、
この本の著者、エリカさんという方は、英語も話せないのに単身でニューヨークに渡った方です。
これだけでも驚くほどの行動力ですね(;^ω^)
私で言うなら、津軽弁しか話せないのに、三重県に来ちゃったというレベルとは全く違うから、
不安とか恐れもかなりあったと思います。
この本で私が惹かれたフレーズはここの部分
英語も満足に話せていないときに、道にうずくまっている白人女性に
どんなお声がけをしたらよいのかわからなかったのだそう。
状況を見たら女性が履いていたサンダルの鼻緒が切れて足もケガをして血を流していて、それで
歩けなくなってうずくまっている様子が見てとれたそう。
その時、言葉よりもまず先に行動が出て適切に処置したのだそうです。
1にも2にも行動することがまず大切と書いてありましたが、
私は行動するまでいろいろ頭で考えてしまいます。
気付いたら頭でっかちになっているときがあります。
たいてそんなときはずっとモヤモヤしています。
それはきっと、思っているだけで行動というアウトプットができていないんですね。
人間は行動する生き物だといわれています。
この本の中で最もシビれたフレーズが
大切なのはその人にかける言葉ではなく
親切という行動です。
行動そのものだったら、言葉が通じなくても
伝わるものなんです
という言葉が沁みました。
残りの人生、「思う」より「行動」を意識して
楽しんでいこう!
と思えた一冊でした。
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